洋光台の歴史

1966年(昭和41年)
12月
洋光台団地(当時仮称:矢部野団地)造成開始
1970年(昭和45年)
3月17日
洋光台駅 開業
4月1日
横浜女子短期大学ふぞくようちえん 開設
4月11日
日下小学校洋光台分校 開校
5月11日
洋光台幼稚園開設
6月1日
矢部野から洋光台へ名称変更
洋光台中央団地/北団地一部竣工 入居開始
11月
洋光台南団地竣工 入居開始
1971年(昭和46年)
4月1日
洋光台第一小学校 開校(日下小学校洋光台分校より改名)
洋光台第二小学校 開校(日下小学校より分校)
洋光台第一中学校 開校
1972年(昭和47年)
6月5日
洋光台南公園 開設
1973年(昭和48年)
4月10日
かおり幼稚園 開設
9月4日
洋光台第三小学校開校(第一小学校より分校)
10月15日
洋光台北公園 公開
1974年(昭和49年)
4月1日
洋光台第四小学校 開校
10月1日
洋光台南部児童相談所 開設
1975年(昭和50年)
3月
洋光台西団地竣工 入居開始
1976年(昭和51年)
4月1日
洋光台第二中学校 開校
1979年(昭和54年)
12月
横浜横須賀道路日野IC~朝比奈IC 開通
1983年(昭和58年)
6月23日
洋光台消防出張所 開設
1984年(昭和59年)
5月5日
横浜こども科学館 開館
1993年(平成5年)
9月4日
駅前公園おもしろハウス(こどもログハウス)開館
1997年(平成9年)
9月2日
洋光台地域ケアプラザ 開所
2011年(平成23年)
12月
UR都市機構が“日本の団地再生”に取り組む「21世紀型モデルプロジェクト」として「ルネッサンス in 洋光台」を始動
2015年(平成27年)
3月
UR都市機構が社会の豊かな未来像を提案していく「団地の未来プロジェクト」を洋光台団地をモデルケースに始動

JR京浜東北線

1970年(昭和45年)3月17日 – 国鉄根岸線の延長に伴い開業。開業当初は根岸線の終着駅でしたが、3年後の1973年(昭和48年)4月9日に大船駅まで延長されました。
開業以前の駅周辺は矢部野・日野・笹下・栗木・田中・峰という農村地区でしたが、駅の開業とあわせて大開発が行われ、横浜や東京への通勤者が生活するベッドタウンの中心に位置する駅となりました。
開業前の仮称は地名から矢部野駅とされていたそうです。駅名が洋光台に決まると地名も洋光台と改称されました。
日野・笹下・栗木・田中はその一部が洋光台となりましたが、矢部野は全てが洋光台に吸収されました。(洋光台三丁目付近が矢部野でした)
駅前の矢部野橋、港南台方向にある矢部野トンネル、来光寺境内の矢部野観音等に、昔の名称が残っています。
洋光台という地名は東京湾から昇る朝日に因んでいるといわれ、もともとは宅地造成中の工事関係者の間で通称として使われていたということです。
桜木町 ~ 磯子
1964年(昭和39年)5月19日開業
磯子 ~ 洋光台
1970年(昭和45年)3月17日開業
洋光台 ~ 大船
1973年(昭和48年)4月9日開業
1987年(昭和62年)4月1日 国鉄民営化によりJR東日本の駅となる